受験を控えた皆さまへ③
どうも、春学期の成績通知書を取ってきました、しょーたろーです!
今回も単位は取れていたので良かったです。
さて、今回も前回の続きということで、僕の大学入試の時のエピソードを紹介したいと思います。では、スタートです!
しょーたろーの受験はこんなんでした~経験談~
- 大学入試編
前回までで紹介したように、無事高校に入学できた僕でしたが、実は高校入試の時の勉強がきっかけで、勉強自体が好きになりました。
そこで高校では大学への進学を目標に、日々勉強に勤しみました。
とは言え、僕が進学した高校は、市内はおろか県内でも偏差値が抜群に低い学校でして、残念ながら一般入試での大学進学は難しいという状況でした。
そこで僕は、推薦入試を受けることにしました。
※推薦をもらうために成績は三年間五位以内をキープしたのですが、これはまたの機会に書きたいと思います。
校内の推薦会議の結果、推薦をもらえることが決まったのが高校3年生の10月頃だったと記憶していますが、受験対策はそれ以前からしていました。
具体的には、推薦入試で出題される小論文の勉強と、万が一推薦をもらえないことも考えて、センター試験の勉強もしていました。
推薦をもらえることが決まってからは主に小論文の勉強に力を入れていましたが、その傍らで、一応センター試験の勉強もしていたのを覚えています。
どちらの勉強も、朝早くからと、放課後遅くまで、担当の先生がみっちり指導してくださいました。
本当にありがたいことです。
全国模試でも志望校Bラインという結果を得ることができました。
そしていよいよ推薦入試当日…
たしか11月の中旬頃だったと思います。
対策していたよりも難しく、出来が心配でしたが、合格することができました。
しかし!僕の戦いはまだ終わっていませんでした!
そう、センター試験です!
既に合格していた僕ですが、せっかく勉強をしてきたという事と、受験料を払っていたということ、そして自分の実力を知りたくて、俗に言う記念受験することにしました。
事実上記念受験とは言いますが、当時の僕はかなり本気で臨みましたよ!
センター試験後、英語力の低さを痛感しつつ、僕は高校を卒業しました…
はい、だいたいこんな感じです。
推薦入試という時点であまりというか全く参考にならないかもしれませんが、もしかすると推薦入試を目指してらっしゃる方もいるかもしれないと思い、書きました。
よろしければ参考にして下さい。
今回はこれくらいにしておきます。
次回はまとめ、と言いますか、受験を控えた皆さまに本当に伝えたい事を書きたいなと思っています。
それではまた次回の更新をお楽しみに!