卒業旅行!in 横浜 ②
どうも、いよいよ卒業式を明日に控えております、しょーたろーです!
今日は前回の続き、卒業旅行の2日目についてです!
2日目は、中華街をまわってみました。
で、色々と食べてみました!
↑これは北京ダックを巻いたもの。北京ダックは普通の鶏肉の味をよりはっきりとさせたような、肉の味を濃くさせたような感じで、美味しかったです! もう一枚食べれば良かった(笑)
↑そしてなんと言ってもこれです。フカヒレまんです!
↑分かりにくいですが、フカヒレがぎっしり入ってました!
↑からいもの食べたら甘いものを。外はカリッと香ばしくゴマの香りが広がり、中はほどよい甘さのこしあんと、もちっとした食感が楽しめるという一口で3度楽しめる優れもの!
この他にも小籠包を食べたのですが、あまりの美味しさに写真を撮り忘れてました(笑)
しかしながら、どの料理もおいしく、中華街に来て良かったと思いました。
そして、中華街の中で店を営む人々はほぼ全員が中国人で、日本にいながら海外を旅しているような気分にもなれました。
以下、中華街の写真です。
↑中華街の入り口や、通りの入り口には門があって、なんだかワクワクします。
↑生憎の曇り空ですが…
↑普通の道の縁にはこんな腰掛け置いてないですよね。地味にこういうの好きです
↑僕の中では、こういう建物が、ザ・中国ってイメージです(笑)
と、こんな感じで中華街を周り、空港へと向かった訳ですが、少し時間があったので、東京も少し行ってみることにしました。
時間の都合上、渋谷しか行けませんでしたが、あのスクランブル交差点を歩いて来ましたよ!!
↑まさにここですよ! scrambling rock'n'roll (尾崎豊の楽曲)のモデルとなった場所とも言われてます。1度は歩いてみたかった!
↑この駅前の風景は、よくテレビとかでも見ますよね。はじめて生でみました。とにかく人が多い!
はい、以上です。この後渋谷をちょこっと歩いて、すぐ空港に戻りました。
こんな今回の旅行でしたが、僕のなかでは自分探しのような意味合いがありまして。
それで思ったのが、世界はほんとに広い、そして、自分の世界はあまりにも狭いということです。
これまでずっと同じところで生きてきて、大学も実家から通い、就職も家から出るとはいえ本社と実家の距離は100キロも離れていません。
そんな僕は圧倒的に世界観が狭く、まさに井の中の蛙、大海を知らずという状態であることを実感しました。
広い広いこの世界の中の、小さな小さな一人。しかし、この小さな小さな一人が集まって、社会を形成し、現代社会が成り立っています。もちろん、僕もその一人です。
今後、この世界の広さと己の小ささを忘れないとともに、社会の一員であることを意識し新社会人として歩き始めたいと思いました。
はい。以上です(笑)
今回はこの辺で。次回の更新もお楽しみに(^-^)/