しょーたろーの日常あれこれ

とある社会人の日常の気づきや趣味についてのブログです!

おひさしぶりでございます!m(__)m

とてもとてもおひさしぶりです。しょーたろーです。

実に二ヶ月ぶりの更新でございます。

アクセス解析をみると、この二ヶ月間ちょくちょく覗いてくれてた方もいらっしゃったようで…

ありがたいと思うのと同時に、本当に申し訳なかったと思っております。

 

特に何があったというわけではないのですが、持病による体調不良が続いたことや、何となく文章が書けないという事態に陥っていたことがあり、更新できずにいました。

 

最近また調子がよくなってきたのでボチボチ更新していきたいなと思っております。

 

書きたいことはこの二ヶ月間の間にたくさんたまったので!

 

それでは今回はこの辺で。またよろしくお願いします(^-^)/


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受験を控えた皆さまへ④

どうも、台風12号が僕の住んでいる地域に直撃しそうでハラハラしております、しょーたろーです!

今回の更新は受験生応援シリーズの最終回です。

ここまでは僕の経験談でしたが、今回は受験生へのアドバイスのようなものを書いていきたいと思います。

それではスタートです!

 

がんばれ!受験生!~為せば成る~

  • 「受験」に疲れてしまう前に

受験ってすごく緊張するし、感じるプレッシャーも半端ないですよね。

中にはノイローゼになってしまう人もいるかと思います。

そのような人は、時に周囲の人から、根性がない、精神的に未熟だなどと辛いことを言われてしまうことがあるかもしれません。

でも安心してください。決っしてそんなことはありません。

むしろ自分の将来のことをそれだけ必死に考えているということなのですから。もっと言えば、自分の将来のことだけでなく、周りの人、例えば親や先生、友人、そして学校の事等も自分の事のように考えているともいえるのではないでしょうか。

なのでもしノイローゼになってしまったり、なりかけてしまった時は、逆に自信をもってください。

自分はこれだけ将来について必死に考えることができるんだ!と。

 

  • 「受験」に疲れてしまったら

それでも重圧に押しつぶされてしまうこともあるかと思います。

そんな時は一歩ひいて物事を考えてみてください。

そんな余裕あるわけないだろう!と思うかもしれません。しかし無理やりにでもそうするべきです。

これは受験にかかわらず世の中のことすべてに当てはまることと思いますが、一つの事に注力しすぎるということは非常に危険なことだからです。

人様の人生のことなので、あまり無責任なことは言えませんが、他人だからこそ言えることをあえて言わせてください。

あなた方が目指している道、すなわち志望校に進むことだけがあなた方の人生の正解ではないのではないですか?

僕も今まで希望通りにいかないことが多くありました。

でも振り返ってみれば、希望通りいかなかったからこそよかったこともたくさんあります。

人生においてほんとの正解や正しい道というものはわからないものです。

ですから、何が何でもこの学校に行かなければならないなどと、思いつめないでください。

案外、肩の力が抜けて効率よく勉強ができるかもしれませんよ!

 

  • 「受験」の極意?

受験の極意というとすごく大それたものになるかもしれませんが、僕の経験をもとに極意のようなものを紹介します。

努力はうそをつかない!です。

勉強は特に、やった分だけ自分の身になります。ほんとです。

あなたが費やした時間は決して無駄になりません。僕が保証します。

思う存分努力してください。

あと、「努力」の尺度は人それぞれです。

人になんと言われようと。自分が「努力」と思えば、それは間違いなく「努力」です。

そういう意味で自分との闘いとなりますが、壊れてしまわない程度にバトルしてください!

 

  • 受験生の家族、先生方へ

僕はまだ21歳という若造であり、親でもなければ社会に出てもいない若輩者ですが、だからこそ言えることを言います。

過度な期待やプレッシャーはかけてあげないでください。

親からしてみればいい学校に入って欲しいでしょうし、お金も絡むことなので必死になると思います。

わが子の将来を思えばこそ、ということもあると思います。

でも一歩引いてみてください。あなたたちは過去に失敗をしたことがありませんか?そしてその失敗から何も学ばなかったことはありますか?

おそらくないでしょう。

自身の失敗があるからこそ子供には同じ轍を踏ませたくないと思う気持ちも十分わかるつもりです。

しかし、お子さんにはお子さんの人生があります。

どんなにあがいても親は子より先に死にます。親が死んだ後のことまで、子のことに責任が持てますか?

おそらくそれは難しいでしょう。

子供のことを思うその気持ちは真実でしょう。だからこそその気持ちが空回りしてしまったり、食い違ってしまうことは避けなければならないと思うのです。

すごく偉そうなことを言っているとは思いますが、中途半端な立ち位置にいるからこそ言えることを言わせて欲しかったのです。

 

  • 終わりに

なにはともあれ、全国の受験生の皆さん、悔いのないようがんばられてください!

しかし、例え悔いの残る結果になっても、その経験はあなたの人生において貴重な財産となるでしょう。

気候の変動の激しい季節ですが、体には十分気をつけて勉学に励まれてください。

しょーたろーは全国の受験生を応援します!

 

※以上の内容はあくまで僕個人の考えであり、特定の人を批判したり、否定するいとは一切ありません。が、気を悪くした方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

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受験を控えた皆さまへ③

どうも、春学期の成績通知書を取ってきました、しょーたろーです!

今回も単位は取れていたので良かったです。

さて、今回も前回の続きということで、僕の大学入試の時のエピソードを紹介したいと思います。では、スタートです!

 

しょーたろーの受験はこんなんでした~経験談~

  • 大学入試編

 前回までで紹介したように、無事高校に入学できた僕でしたが、実は高校入試の時の勉強がきっかけで、勉強自体が好きになりました。

そこで高校では大学への進学を目標に、日々勉強に勤しみました。

とは言え、僕が進学した高校は、市内はおろか県内でも偏差値が抜群に低い学校でして、残念ながら一般入試での大学進学は難しいという状況でした。

そこで僕は、推薦入試を受けることにしました。

※推薦をもらうために成績は三年間五位以内をキープしたのですが、これはまたの機会に書きたいと思います。

 

校内の推薦会議の結果、推薦をもらえることが決まったのが高校3年生の10月頃だったと記憶していますが、受験対策はそれ以前からしていました。

具体的には、推薦入試で出題される小論文の勉強と、万が一推薦をもらえないことも考えて、センター試験の勉強もしていました。

 

推薦をもらえることが決まってからは主に小論文の勉強に力を入れていましたが、その傍らで、一応センター試験の勉強もしていたのを覚えています。

どちらの勉強も、朝早くからと、放課後遅くまで、担当の先生がみっちり指導してくださいました。

本当にありがたいことです。

全国模試でも志望校Bラインという結果を得ることができました。

 

そしていよいよ推薦入試当日…

たしか11月の中旬頃だったと思います。

対策していたよりも難しく、出来が心配でしたが、合格することができました。

 

しかし!僕の戦いはまだ終わっていませんでした!

そう、センター試験です!

 

既に合格していた僕ですが、せっかく勉強をしてきたという事と、受験料を払っていたということ、そして自分の実力を知りたくて、俗に言う記念受験することにしました。

事実上記念受験とは言いますが、当時の僕はかなり本気で臨みましたよ!

 

センター試験後、英語力の低さを痛感しつつ、僕は高校を卒業しました…

 

はい、だいたいこんな感じです。

推薦入試という時点であまりというか全く参考にならないかもしれませんが、もしかすると推薦入試を目指してらっしゃる方もいるかもしれないと思い、書きました。

よろしければ参考にして下さい。

 

今回はこれくらいにしておきます。

次回はまとめ、と言いますか、受験を控えた皆さまに本当に伝えたい事を書きたいなと思っています。

それではまた次回の更新をお楽しみに!

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受験を控えた皆さまへ②

どうも、本当は五日前くらいに書いた記事を今書いたかのようにアップしているしょーたろーです!

今回の更新は前回の続きです。

前回は僕の高校入試の経験談を書きましたが、今回はそれを踏まえての振り返りや、そしてまさに今受験を目の前にしていらっしゃる方々へのアドバイスのようなものを書けたらいいなと思っています。

では、スタートです!

 

しょーたろーの受験はこんなん(困難?)でした~経験談を踏まえて言えること~

さて、前回の続きです。

色々なことがあって、何とか目標の公立高校に合格した僕でしたが、いま振り返ってみると本当に周りの人に助けられたなと思います。

それまでは反抗するのはもちろんのこと、授業妨害もしていた僕に懇切丁寧に勉強を教えて下さった先生方、喧嘩ばかりしてたにも関わらず、分からない所を教えあった友達、いい意味で常にプレッシャーを与え続けてくれた両親等…

それまで大嫌いと思って遠ざけ、傷つけた人々に僕は助けてもらったのです。

 

そして、同時に、努力することの楽しさも感じることができたと思います。

それまでの僕はどうせやっても出来ない、やるだけ無駄だ、等と言い訳して、努力することから逃げ続けていました。

実際は、努力した結果上手くいかなかった時が怖かったのです。

しかし、必死に勉強を続ける内に、これだけやっているんだ、これでだめならその時はその時だななんて思えるようになりました。

 

諦めの境地に入っただけ?と思う人もいるかもしれませんが、僕としてはそうではありませんでした。

なんていうんですかね…自分が満足できる程の努力をした結果、自信がでた…という感じでしょうか。

ありきたりな表現になってしまいましたが、こういう言い方が最も近いかと思います。

 

高校入試を控えている人たちの多くは中学三年生だと思います。そんな皆さんに先輩からのアドバイスを。

何のために勉強しなければならないと思いますか?

君たちは周りにいる大人たち、学校の先生やご両親に、やりたいことを見つけなさい、将来のために勉強しなさいと言われることがありませんか?

もちろんその大人たちのいう事も間違ってはいませんし、結果的に見ればおっしゃる通りだと思います。

でも、無理だよね。

まだ14歳、15歳の君たちにやりたい事や将来のことなんてわからないと思います。僕もわからなったし、今もほんとはわかってないかもしれないなんて思います。

じゃあ何のために勉強するのか。正直今の僕にもはっきりとはわかりません。

でも一つだけ言うとしたら、後悔しないため、かなと。

 

これは恐らくほとんどの人に言えることだと思いますが、将来少なくとも一回はもっと勉強すればよかったと後悔する日が訪れるのではないかと。

その時、どうしようもない、どこにもやり場のない悔しさに捕らわれてしまいます。

そういう後悔は割と辛いものです。

なのでそのような後悔をしないためにも今勉強しておいた方が良いと思います。

 

入試や進路のことは二の次でいいんですよ(無責任なこと言ってごめんなさい…)

 

さて、どうでしょう。僕なりにアドバイスというか何かためになるようなことを書いたつもりですがどうだったでしょうか。

 

次回は大学入試について書きたいと思います。それでは次回の更新で。

 

※以上の内容はあくまで個人の意見です。

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受験を控えた皆さまへ①

どうも、通信制限がかかり、しばらく更新できなかったしょーたろーです。

下書きは書き溜めていたので少しタイムラグのある更新が続くかもしれませんがご容赦ください。

さて、今回の更新はタイトルにある通り、全国の受験生へのメッセージの様なものです。

受験を控えている方々の中には、夏休み中遊ぶ間も惜しんで勉強された方もいらっしゃるかと思います。また、二学期が始まり、これから本気を出すという方もいらっしゃるかと。

僕も受験を経験した身として、何か力になれればと、何か応援になるようなことができれば、と思っています。

 それではスタートです!

 

しょーたろーの受験はこんなん(困難?)でした~経験談~

 

まずはお決まり(?)僕の経験談です!

僕は中学時代全く勉強せず成績も下から数えた方が早い程悪かったです。

何故勉強しなかったか、今考えてみると分かる気がします。

とにかくたのしくなかったんですよね。

勉強はもちろんの事、部活も学校行事も、そして対人関係でさえもが、本当に何もかもが楽しくなかったんです。

毎日とりあえずつまらない日々を消化していくだけ…周りの人皆が気に入らなくて、そんな自分が何より大嫌いな時期でした。

 

 そんな僕にもいよいよ進路を決めなければならないときが来てしまいました。

その頃の僕は漠然と経営に関する勉強がしたいと考えていたので、地元の商業高校に行きたいと希望を出しました。

しかし、これまで勉強してこなかったツケがまわったわけでして…

先生に君の成績じゃ難しいよといわれてしまいました。

正直くやしかったのですが自分のせいだったので一番偏差値の低い高校を目指すことにしました。

 

ちなみに私立は経済的に無理だと親に言われていたので何が何でも公立にいかなければなりませんでした。

僕の親は、公立に落ちた時は自衛隊に入隊させる、とご丁寧に書類まで用意するような人です(笑)

そんなこんなで志望校を決めたのが中学三年の10月頃だったと記憶しています。

 

しかしながら現実は厳しいもので、地元で一番偏差値の低い高校ですらこのままでは難しいと言われてしました。

めっちゃくちゃ悔しかったです。自業自得であるが故になおさら悔しかったです。

そこで当時の僕は意地でも公立高校に合格して見返してやると決心しました。

そもそもこんな状況になったのは自分のせいなのに、あの頃の僕はひねくれていたのでこのようなどうしようもない決心をしたのでした。

 

それからは学校に一時間早く登校し、毎朝ひたすら勉強、放課後も下校時間ぎりぎりまで勉強というようなことをしていました。

中学一年生の内容からすべての教科をやり直しましたが、もちろんわからない所だらけだったので、それまで反抗し続けてきた先生方に頭を下げ、わかるまで何度も何度もしつこいくらい教えてもらいにいきました。

復習の合間にはもちろん入試の過去問もやっていました。

その甲斐もあってか、公立高校入試直前の実力テストではそこそこの点数を取ることができました。

 

そしていよいよ高校入試当日。

英語と社会は不安の残る結果となりましたが、それ以外の教科はそれなりに手ごたえを感じる結果となりました。自己採点も合格ラインの点数だったと記憶しています。

 

中学校の卒業式も終え、とうとう結果発表の日。

合格の文字に半泣きになったのを覚えています(笑)

 

さて、いかがだったでしょうか。以上が僕の高校受験の経験談です。

いやぁ、なんか書いてて恥ずかしくなりましたよ(笑)

高校受験の時に感じたことや、それを踏まえてのアドバイスなんかは、また次回の更新で書いていきたいと思っています。

 

それでは次回の更新もお楽しみに! 

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夏休みの思い出 ~宿題~

どうも!何だかんだで充実した夏休みを送っております、しょーたろーです!

早いもので8月も下旬ということで、夏休みも残り1週間という人もいらっしゃるかと思います。(特に小、中、高校生の方)

夏休み終了1週間前と聞いて僕が思い出すのは夏休みの宿題です。

 

僕は毎年毎年宿題をギリギリまでやらないタイプでして…

この時期になると、もっと早くやれば良かった…来年こそは…なんて思っていたのを思い出します(笑)

しかしながら中学までは、毎年この時期からワークをやり始め(友達の答え丸写し…)、読書感想文や課題研究を書き始め…という体たらく(なんてやつだ)

さすがに高校生になってからはそんな事はありませんでしたが、小学生から中学生までの間は毎年そんな感じでした(ーー;)

そんなどーしよーもない僕ですが、実は1つだけ自慢できることがありまして。

小学6年から高校3年までの7年連続で、読書感想文が市のコンクールで入選したのです。

昔から本を読むことは好きで、いつからか文章を書くのも苦にならないようになっていました。

そしてその結果かはわかりませんが、このような実績を残すことができました。

そのせいで友達の読書感想文も代わりに書いたこともありますが…今となってはいい思い出です。

運動はそれほど得意なわけではなく、書道もピアノも習ったことがない僕は、賞というものをもらったことがほとんどありません。

そんな僕が唯一もらった賞がこの市の読書感想文コンクールだったのです。

いやぁ、でも先生もまさか1週間で書いた文とは思わなかっただろうなぁ(笑)

 

学生のみなさん!宿題は早めに終わらせましょうね!(お前が言うな!)

では、また次回の更新で(^-^)/

 
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夏休みの日記 ~海~

夏といえば?そうです、海!ですよね。

というわけで、今日は海に行って来ました。

とは言っても海水浴をしたわけではなく、浜辺で少し遊んだ程度なんですけれども(笑)

それでも久々に海に行けて、とても楽しかったです。


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今日は涼しい風が少し吹いていましたが、気温は高く、日差しも強くて絶好の海日和(?)でした!

 
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そして海に到着!

シーズンが少し外れたおかげで人も少なく、この綺麗な海を堪能することができました(^^)


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せっかくなので足だけ…

冷たすぎでもなく、ぬるすぎでもなく、ちょうどいい水温でした。

あー、泳ぎたかったな(笑)


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仕方ないから(?)水切りしました(笑)

滅茶苦茶久しぶりでしたが、最高5バウンドしましたよ!

一時期はまって、猛特訓したんだよなぁ…懐かしい思い出です。

 

はい、というわけで、海に行ったよ!というだけの更新でした。

夏休み始まった頃は、バイト等の予定ばかりで遊べそうにないなと思っていましたが、意外と遊ぶこともできて、本当に充実した日々を過ごせています。幸せなことです( ´∀`)

では、今日はこの辺で、皆さんもお体に気を付けてお過ごし下さい!


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