最終回 しょーたろーの就活日記!
皆さん三連休はどうでしたか?しょーたろーは3日とも朝から晩までバイトでした…
やっぱり連休だからか凄く忙しかったです(^^;
それで、疲れ果ててしまい、ブログ更新できませんでした。スミマセンm(__)m
それで、今日の内容なんですが、しょーたろーの就活日記、最終回をお送りしようかと。
当初の予定では僕が受けた企業の採用の工程といいますか、どんな日程でどんな試験がありましたよー、っていうことを書いていこうかと思ったのですが、もう細かい所を忘れてしまいまして…
なので今日は最終回ということで、僕なりの就活必勝法といいますか、僕が成功した理由というものを分析していこうと思います!
それでは、スタートです(^^)
何が良くて何がダメだった?しょーたろーの就職活動!
- 就活において、しょーたろーが正解だったと思うこと
まずは、適度に力をぬいて取り組んだことかと思います。
世の中の就活生の中には、いわゆる就活ノイローゼになってしまう方もいると聞きます。
それだけ本気になって取り組んでいる証拠であり、その姿勢は尊敬に値するかと思います。
しかしながら、そうなってしまっては元も子もない、と僕は考えるのです。
自分の将来のことですが、時には一歩ひいて気分転換をすることも大切なのではないでしょうか。
極端な話、企業もこちらを選ぶが、こちらも企業を選んでるんだという意識を持ちながらやるというのも1つの手かと思います。
次に、型にはまった就活をしなかったと言うことが考えられます。
キャリアセンターや、就活支援サイトでは、就活はこうしなければいけない、こうすれば内定間違いなし!といった情報が提供されています。
しかし僕はあまのじゃくといいますか、あまり型にはまると言うのを好まないので、そういった情報はほとんど無視しておりました。
その結果、あれ、これはどうすれば良いんだろう?、こういうときはどうしたら正解なんだろう?といった悩みにもぶつかりました。
そのような中で、自分なりのやり方を見つけ、試行錯誤を繰り返していきました。
最終的に、オリジナルな志望動機であったり、面接での受け答えの仕方であったり、とにかく自分の個性をアピールすることに繋げることができたと感じています。
もちろん、それが毎回良かったとは言えないかもしれませんが、何となく選考直後の達成感や自信が大きかったようにも感じました。
やはり、誰の真似でもなく、自分というものをしっかり全面に押し出せた結果であると考えてます。
最後に、受ける企業を絞ったということです。
これも人それぞれで違ってくるとは思いますが、僕個人としては、絞り込むに越したことはないかと思います。
理由としては、やはり受ける企業の数が少ない方が集中できると考えるためです。
色々な企業を見てみることもとても大切なことですが、受ける数を増やしてしまうと、どうしてもスケジュールがタイトになってしまいます。
そうなると予定を立てるのが難しくなったり、体調を崩しやすくなったりと、就活に集中できなくなってしまう恐れが大いにあります。
ですから、なるべく絞った方がベストコンディションで選考にも臨めると思います。
以上が僕の就活において正解だったと思われることです。
- 適度に力をぬいて就活に取り組んだこと
- 型にはまった就活をしなかったこと
- 選考に進む企業の数を絞り込んだこと
- しょーたろーの就活において、失敗だったこと
まず、取り掛かりが遅かったことが挙げられます。
僕が本格的に就活を始めたのは今年の3月頃からですが、周りには今年に入る頃、もっと早い人は去年の11月頃から始めている人もいました。
その人達がどのように就活に取り組み、今現在どうなっているかは分かりませんが、何事も早く始めるに越したことはないかなと思います。
実際僕はもう少し早く情報を集めはじめておけばよかった、失敗したなと感じています。
次に、面接の練習を、全くしなかったことです。
これこそ最大の失敗でした…
面接こそ、なんとかなるでしょ~では何とかならないものです!これは断言できます!
友達とでも良いので、面接の練習はしておけばよかったなと素直に反省&後悔しております。
以上が僕の就活において、失敗だったと感じたことです。
- 取り掛かりが遅かったこと
- 面接の練習を全くしなかったこと
- まとめ
正解例は是非参考に、失敗例は同じような失敗をしないためにお役立てください。
さぁ、いかがだったでしょうか。6回に渡って僕の就活について書かせていただきました。
初回の方でも書きましたが、これから就活を控えていらっしゃる方々の参考に、少しでもなれば幸いです。
また、就活を終えた方も、へぇ、こんな就活した奴もいるんだ、という感じで読んでいただけたらなと。
しょーたろーの就活日記!は今回で終了ですが、このブログはまだまだ続けていきたいと思います。
皆様、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
※本記事の内容は、あくまで僕個人の体験、考えであり、同じ事をしたからといって必ずしも就活が成功、失敗するとは限りません。
また、何か就活に関する悩みや疑問があればコメント欄に書き込みしてみて下さい。可能な限りでお答え致します。
皆様の就活成功をお祈りしております。